題目1万遍体験517回:壮年家族の家庭訪問、これから家族一緒に勤行しましょう!
投稿日: 投稿者:島幸弘
顔を見て、健康状態をお聞きする
昨日は朝のスタート、地元壮年部の家庭訪問しました。高齢のご両親と壮年部の息子さんと同居、最近お父様がめっきり弱くなったとの事をお聞きしましたので、激励かねてご家族と懇談、信心の話をメインでしていこうと決意、事前に予定を確認し、題目をあげておりました。最近の健康状態をお聞きしました。「同級生が亡くなった、寂しい!体力が無くなった」いつもお聞きする内容でした。
目に元気がない、腿がやせていた
パッと見た時太ももがやせていると思いましたので、イスの前まで行きひざまずき両腕でグッと太もも掴み、細くなったね、動いていないのかな?等一日の行動を本人と家族からお聞きしました。人生ここまで大きな病気もせずに来られたのは信心のおかげでしょ!私はいつもお父さんの笑顔と元気で励まされて楽しみにお宅に来ています。元気な事が人を励ましているんですよ! 動かなくなると、ドンドン動けなくなることになります、朝はきちんと起きて、勤行題目あげましょうね。
大事な事は朝の勤行と題目
そうだこれから勤行しましょう(この時点で12時30分)息子さんが「お願いします!」と言ってくれ、仏間に移動しご両親のイスを揃えてくれました。お父さんほとんど声もです。お母様声が出ていた。お題目でようやく家族そろって整い、最後にお一人お一人の名前をあげ 健康で幸せな人生を、信心根本で絶対勝利の人生になりますように!としっかり声に出して祈りました。その後全員で題目三唱し、後ろを向くと全員顔絵お紅潮させ、私が手を出すとお一人お一人から握手をされ、決意も込めて少々力を添えて握り返しました。家族全員がほっとされました。
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