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朝の題目1万遍体験記565回:〈四季の輝き――池田先生の心〉御書に学び 「精神革命」の扉を開け:のご指導を胸に今日もさわやかに広布の大道を歩もうと決意!

御書に学び 「精神革命」の扉を開け

池田先生の言葉

 日蓮大聖人の仏法は、
 二十一世紀の「精神革命」の扉を開く、
 無限の智慧の宝蔵です。
 私たちが偉大な生命哲学を抱き
 前進していけば、
 社会の根底の精神土壌が変わります。
 だからこそ、最も根源的な変革へ、
 共戦の炎を胸中に燃やしていくのです。
  
 学会の伝統は、「師弟直結の教学」です。
 それは、大聖人の振る舞いに学んで、
 師子王の心を取り出して、
 難を乗り越える「勝利の教学」であり、
 「信心を深めるための教学」です。
 自らが学んだ感動、歓喜を、
 一人でも多くの人に語っていく
 「折伏の教学」であり、
 「広宣流布のための教学」です。
 大聖人の御精神に触れ、自身が
 妙法の当体であることを確信していく
 「生命変革のための教学」であり、
 「人間革命の教学」です。
  
 「身で読む」とは、他人事として、
 また、昔話としてではなく、
 「自分のこと」として、
 「現在のこと」として拝し、
 わが人生の闘争に立ち向かうことだ。
 そこに厳粛なる、「師弟一体」となる
 正しき軌道があるからだ。
  
 一行でもよい、御書を拝することだ。
 一文一句でもよい、仏法を語ることだ。
 「行」を立て、「声」を発し、
 「体」を動かすことで、
 新しき生命が、
 大宇宙の運行のリズムと合致しながら、
 回転を始める。
  
 さあ御書を繙き、
 世界最高峰の大思想を学び抜け!
 その確信と喜びを語れ!
 人類が希求してやまない
 「平和の地球」を、誇りも高く、
 共に創りゆこうではないか!

*以上本日の聖教新聞〈四季の輝き――池田先生の心〉から引用させていただきました。

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このご指導を胸に今日もさわやかに広布の大道を歩もうと決意!しました