家族で御書：唱法華題目抄・４回目の読み合い動画：自他共の幸福・御書根本

今回で家族で御書の読み合いは４回目になりました。

家族で毎朝勤行・唱題後、聖教新聞の名字の言を拝読、池田先生の折々の言葉を私が拝読、聖教新聞や池田先生のご指導があればピックアップし、今日の仕事の流れを確認しすぐにテーブルに移動して、私から読み合っていきます。多少誤字になる事もありますが、心を込めて朗読していますので大目に見てくださいね。

日蓮大聖人御書全集・新版　池田先生の（序）から抜粋

御書の翻訳は世界十言語を超えた。今や日本はもとより世界五大州のいずこでも、老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が、日常茶飯となっている。
文明も国籍も、人種も民族も、文化も言語も超えて広く拝読され、家庭で地域で社会で生き生きと行動に移され、良き世界市民の連帯が広がっているのだ。
この事実こそ日蓮仏法の普遍性と正当性を物語る1大実証と確信するものである。 世界宗教に共通する特色の一つは、聖典を根幹とし、誇りとして、信仰の礎にしている点にあるからだ。

池田先生のご指導に沿って実践しています。

老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が、日常茶飯事とは 普段から御書を拝している事になります。我が家もそうしていこう！ と希望のスタートを切りました。皆さんもいかがでしょうか